モノラルレコード

モノラルレコードの取り扱いについて弊店の状況をお知らせします。

モノラルレコードは通常のステレオ用カートリッジでも再生可能です。
殆どの方はそうしてるでしょう。

ただ、ステレオは左右をV溝の45度の傾斜に刻んでるのに対し、モノラルは水平方向の動きだけです。

本来、モノラルは上下方向の動きに反応する必要はないんですね。
でも、ステレオ用カートリッジは反応します。

ですから不必要な部分まで信号になってる=音質劣化
ということになります。

ウチではモノラル専用カートリッジ「audio-technica AT-MONO3/LP」を使用しています。
購入時には、「DENON DL-102」も検討したのですが、自重があまりに重く、ウチのアームには少々相性が悪いようなのでこちらにしました。

音質は・・・モノラルレコードを再生すると「DENON DL-103」に完勝!!
火を見るより・・・と言うのはこのことでしょう。

カッチリとした音。存在感が全然違います。
さらに言えば「レコードのステレオ化は音質を犠牲にしている。」
間違いないでしょう。
もちろん、ステレオの効果は音質劣化を凌ぐと思いますが。

「AT-MONO3/LP」からの出力は一応左右の正負のため4ピンあるのですが片チャンネルだけ繋ぎ1chでデジタル化します。両方繋ぐと鑑賞としては両方のスピーカから音がでるので聴きやすいですが、カートリッジの一つのコイルに左右二つのアンプがパラレルに入るのであまりよくないです。おそらくハムの原因にもなるでしょう。

これを編集後に左右に全く同じデータを書き込みます。
オーディオCDはステレオ専用で「モノラル」(1ch)のみという規格はありませんから。

最後にこの作業は1枚のレコードがすべてモノラルの場合に行います。
ステレオモノラルが混在しているものは「ステレオ」と扱います。

トラブルとはならないようにしてあるようですが、モノラル専用カートリッジでステレオレコードを再生することは両者にとってあまりよくないようですので。


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